シエラレオネ共和国
Republic of Sierra Leone
     
  Gmelina arboreaの間伐定表         
           
 
Gmelina arboreaの間伐定表
クマツヅラ科のGmelina arboreaは、インド、パキスタン、ミャンマーからインドシナへかけて分布している樹木です。早生樹として世界中で植林されています。

西アフリカのシエラレオネの場合の間伐定表です。樹高が不明ですけど。
樹齢 本数/エーカー 本数/ha
0 300 750
5 150 375
7〜8 75 188
10 50 125
15 25 63

タイの一部では、お正月にこの花を米粉と一緒に搗いて餅状にし、バナナの葉でくるんで蒸してちまきにして食べます。

ちなみに呼び方は、日本では、キダチヨウラク、キダチキバナヨウラク、イエマネ、グメリナ、メリナ等、英語では、Malay beechwood、Malay bush beech、Candahar tree、Kashmire tree、White teak、Coomb teak、Indian bulang、Kaju Titi、インドでは、Gamhar、Gambhar、Gomari、Khamara、sewan、Shivan、スリランカでEt-demata、バングラデシュでは、Gamar、Gamari、ミャンマーではYemane、Yamane、タイでSaw、So、So-maeo、中国で雲南石梓、大葉石梓、石梓、酸樹、ベトナムでLoi tho、Tho、Nghien dat現地名を持っています。