イスラエル国
State of Israel
     
           
 
お迎えの木
イエス・キリストがエルサレムに入城したとき、民衆が迎え入れたときに木の枝でパタパタ
処刑の5日前の話

それが棕櫚(シュロ)
一説(ヨハネ伝)ではナツメヤシの葉

復活祭の1週間前の日曜日を「棕櫚の主日」、場所によっては、教会に行って棕櫚を聖水で、洗ってもらうとか

パームサンデーとか枝の主日とか言うそうです。

   
    平和のために(?)に木を伐る
パレスチナ自治区では、禿げ山のオンパレード
これは、イスラエル軍によって伐採されたとか。

木があることは、陰を作り、狙撃者に隠れ家を提供すると判断。死にたくないから、殺されたくないから、隠れ家を排除したんです。

戦争で木が森が無くなる一つに、狙撃を恐れ、木を伐っちゃうんですね。洋の東西を問わず


イスラエルは葡萄の国
神様が慈しみ、苦労を苦労とせずして作ったモノがイスラエル。それと同じ意味が葡萄

ブドウは、貴重な財産と言うことで、獣(キツネ)から身を守るため、見張り小屋を作ったりしていたとか。
このため、一生懸命手入れをしたということで、ブドウの国と喩えられています。

ブドウからは干しぶどうやワインが取れ、お金持ちは、呑んで騒ぐので、予言者や賢者(ひねくれ者達)に疎まれていたとか。