ヒノキなのに米スギ
山火事なしでは生きていけない小屋用松
この木何の木、日立の木は、(ハワイ)
木を守っているの?
アメリカ独立の本当の理由?
ニューヨークの木の森
世界一の森
神様の飲み物i(ハワイ)
伐っても伐っても(ハワイ)
聖なる木の楽器(ハワイ)

造林
ヒノキなのに米スギ
学名はThuja plicata
インディアンのトーテンポールによく使われる木。耐久性が強く屋外でもOK。
こんな木は屋根材としても利用。薄く割って利用したんです。
明治17年に初めて日本に入ってきた外材。貴重な木と言うことでライバルは秋田杉だったとか
ベイスギと通常言われますが、ネズコの仲間。色がスギに似ているのでアメリカのスギが語源。アラスカからカリフォルニアの北部までの西海岸、アイダホ、モンタナの内陸に分布。

日本では天井板の化粧用に使われています。


山火事なしでは生きていけない小屋用松
インディアンの円錐形の小屋に用いられているマツ
英語名ロッジポールパイン。学名はPinus contorta

あとは、そりに使っていたとか

このマツは山火事なしでは生きていけません。山火事が起きないと滅んでしまうんです。マツポックリの外側にワックスがついていて、高温でないと溶けない。種が落ちないんです。だから山火事は必要なんです。
これも生態系

ホームページを見ていただいた方から指摘がありました。ロッジポールパインの種は2種類あって、1種類は普通の種で普通に芽を出します。(2種類とも、同じ樹に同時に着いていますが)従って、山火事が無くても、ロッジポールパインは世代更新が出来ます。
高熱でロウが溶ける種子は、万一の山火事用に用意された種子です。(イエローストーンなどでは、山火事で更新したロッジポールパインが殆どですが。)

このほかにも、米国には、このような高熱で発芽するジャックパイン(バンクシアマツ)(Pinus banksiana )や、ノブコーンパイン(Pinus attenuata)もあります。とのことです。サンクス


この木何の木、日立の木は、(ハワイ)
Samanea(Albizzia) samanというマメ科の木で、アメリカネムと呼ばれるマメ科の植物。ちなみにこの葉っぱは、夜になると閉じるという性質を持っていて、ハワイでは街路樹や公園にたくさん植えられています。

Monkeypod Treeとか、Rain Treeと英語でいいます。

材質が硬く、細工にも良いということでお土産に売られています。




日立の樹オンライン
http://www.hitachinoki.net/



 
木を守っているの?
環境保護団体の過激さでは常軌を逸しているアメリカ
何を考えているのか作者には理解できない

その例1
伐採予定の大きな木、マークが付いているので分かります。伐採する前に、自称環境保護団体は5寸釘を木の中に打ち込みます。チェーンソーで伐るとチェーンソーの刃がこぼれ、作業員が大怪我をするということで、伐るのを躊躇する目的で木を守ろうというのです。
 
木の身になって考えろといいたい。

また、この行為は、アメリカの森
を守ることによって、ロシアをはじめとする他の国の森を荒らすことに、なるんですけどねぇ・・・・

その例2
こんなことをすれば人心は離れると思うのですが、今、森林認証が一部。(林業関係者と環境にうるさい人)で盛り上がっています。ホームセンターにある木材が認証されていないと、言うことで抗議(半端ではなく恐喝に近いのかな)を行って強引に、認証材を取り扱わせることにしたんです。これが良いことなのか、悪いことなのか作者には分かりません。

新たな、企業恐喝になって、人心が離れてしまうような気がしますが・・・・・


アメリカ独立の本当の理由?
アメリカのイギリスからの独立
ボストン紅茶事件は教科書で習いますが。
本当の理由はこれなんです。

イギリス海軍は、軍艦のポストとしてアメリカ大陸のストローブマツ(Pinus strobus )をコントロールしようとしました。1722年にイギリスはストローブマツ法(White Pine Act)を可決し、すべての残存する樹種すべてをイギリス国王のために保護するとアメリカの人のことは考えずに決めちゃいました。
 
「このマツは、イギリス海軍のだ」
「いや、これは新大陸の人の物だ」
「イギリスに帰れ」「うるさい」
 
どっちが先に切れたか・・・・
結局、イギリスはマストを手に入れることが出来なくなったんです。(イギリスは、その後カナダに注目し力を入れるのですが)資源に目覚めたアメリカは、独立する事にイギリスの干渉を排除しようと独立戦争に突入するのです。






 
ニューヨークの木の森
ニューヨークにそびえるビル
そのビルの屋上にはタンクがあります。

なんとそのタンクは木で出来ているんです。
中には、飲料水が。

確かベイヒバが材料だったような
Chamaecyparis nootkatensis

羽田新空港の貯水槽もベイヒバ


世界一の森
サンフランシスコから北へ約30キロ
そこにあるミュア森林
Muir Woods National Monument

ここには、カリフォルニア・セコイヤの群生するすごい森
カリフォルニア・セコイヤは世界最長の木。学名はSequoia sempervirens。高さは100メートルも樹齢は400〜800年の木が。

場所は、ゴールデンゲートをわたって30分ほどとか

また、見た方から教えてもらいました
それからミュアーウッドのところ、レッドウッド(Sequoia sempervirens)が世界1樹高が高く、レッドウッドがミュアーウッドに保護されているのもそのとおりですが、現在世界1の樹高の高い木は、カリフォルニアの北、レッドウッド国立公園にあるレッドウッドの木です。112mと言われているようです。これはまだ成長しているそうです。
(もう少し高いレッドウッドは、雷で先が折れ、低くなったとかでした。)

なお、カリフォルニア・セコイヤともいうかもしれませんが、普通一般によく使われるのは、レッドウッド又はコーストレドウッドではないでしょうか。 という指摘ですが、原本のガイドブックを尊重したいと思っています。
ご指摘ありがとうございます。




森林サービスのWeb
http://www.nps.gov/muwo/


神様の飲み物(ハワイ)
ハワイにおけるカヴァ・セレモニーとは、コショウ科のカバの木の乾燥した根っこを粉砕して水に溶かし、成分を抽出したモノを飲む行為。ポリネシア各地で繰り広げられる儀式の一つです。
何故、神様の飲み物というかといえば、争い事を解決する際にも用いられるし、御神酒と一緒で、酔っぱらえるから。ヨーロッパ人が来るまでは、アルコールが無く(?)て、このカバを酒代わりに飲んでいたとか。
ハワイの現地語ではAwa,kava,kava kavaという。



ハワイの漁師さんは、かつて、麻酔効果があるため、カバを餌に使って鮫を捕るのに使うこともあるとか。


伐っても伐っても
昔、ラカという若者がカヌーを作ろうと森に入って、立派なコアノキを伐採。でも、翌日には、立派なコアノキ(Acacia koa)がその場に。伐っても伐っても、翌日にはまたカヌー用の大きなコアノキが誕生していたんです。
不思議なことなので、いつ、木が再生するのかと、寝ずに見張っていました。すると、メネフネと呼ばれる小人が来て木を再生(元に戻していた)してたんです。

メネフネとは、大型のポリネシアン(ラピタ人?)より先にいたカウアイ島の先住民であったようで、小人で優れた土木技術を持っていたようです。

ラカは、この時、見つけた小人を一人殺すんです。残ったメネフネは、鮫より速いカヌーを作るので、命乞いをしたんです。(多分、先住民の悲劇だったんでしょうね)
おかげで、ラカは島一番の速いカヌーを手に入れて、カヌー作りの名人になったんだそうです。
このためか、神がかった木ということで、ハワイでは聖なる木であり、その為不思議な力(マナ)が宿っていると信じられています。コアノキで作るウクレレは、神の声ということなんでしょうね。

一説では、ラカは魔術を使うフラの女神。森の中の植物の女神、カヌー作りの神様、愛の神様として祭られる?そうです。




ハワイの神話と伝説
http://www.legendaryhawaii.com/





聖なる木の楽器(ハワイ
ウクレレの材料になる木は、コアの木(Acacia koa)。
木目が美しいカーリーコアと呼ばれるモノが最高級といわれています。

ちなみにウクレレの語源は、ウクがレレする=ノミが跳ねるようにと、19世紀末に移民したポルトガル人の弾く楽器、小型のギターが原型とか

コアノキは、低地から標高2200m、湿潤から半乾燥地まで分布し、成木になるまで60〜80年の年月がかかります。灰にした葉は、虚弱児の薬に利用。
樹皮は、タパ・クロスの染料に利用。
大型カヌーに利用

きこりのホームページ http://www.kikori.org