山からの恵み
清川だし
山形県の米所の庄内平野に吹く局地風。鳥海山と月山の間を、新庄盆地から吹く風のことです。
梅雨時期の6月に吹くそうで、乾燥しているため、田んぼに役立っているんです。乾燥のため、虫や病気が発生しにくく、葉が揺れるので全面に日光が当たり、光合成が効率的になるからです。
あとは、船を出すときこの風があると簡単に出港できるんです。
台風なみ、またそれ以上の風ということで、農作業がまともに出来なかったということで、「清川には嫁に出すな」といわれたそうです。悪風として紹介されているみたいです。山形の方に教えてもらいました。
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立川町のホームページ
http://www.town.tachikawa.yamagata.jp/
風探偵団 Home Page
http://www02.so-net.ne.jp/~tornado/
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線香の材料 カツラ
朝日村の話
日本あちこちに仏教の影響で、お線香の需要があります。そこで、身近な植物を利用するということで、ここでは、カツラの葉を材料として利用したとか。
作り方は、カツラの葉を乾燥させた後、臼でついて粉にし、保存します。
彼岸や盆などの線香が必要なときに、利用したとか
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ハエと熊の関係
これこそ自然と共に生きてきた知恵というのでしょう
朝日連峰での知恵
「青蝿が出る頃、熊が出る」
ツキノワグマが冬眠からさめる頃、アオバエがでると、春の土用を待って熊狩りをするけれど、年によって気候が違うわけだから、どう見極めるか。
自然観察がなくては出てこない知恵です。
これを知っていると、山菜取りで熊に遭遇しなくてすみ危険な目に遭わないでしょう
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ヤナギin山形
ヤナギにまつわる迷信(?)
◎待ち人が来ないとき、ヤナギの枝を手に持って回しながら
「恋しき我が身を思いそめにしを、今さら見そめしかいのなきもの」
と三回詠むと来てくれる(新庄市)
◎ヤナギの葉が落ちると根雪になり、葉が落ちないうちは根雪にならない(米沢市)
◎河原のヤナギの葉が早く落ちると大雪、 なかなか落ちないと少雪
(飽海郡)
◎ヤナギの葉の中で白いのが多いときは豊作、少ないと不作(最上郡)
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生け垣は命綱
米沢市の武家屋敷の生け垣はウコギ。米沢藩主上杉鷹山のアイデア。葉を茹でて灰汁抜きしてお米と一緒に炊いてカテメシ「ウコギ飯」の材料に・・・・
その他、庭にはクリ、クルミ、ウメ、サクランボ、アンズ、カキといった果樹などの成り木を、池も作ってコイを。
今、世界ではやりのホームガーデン
飢饉の対処法
今は、大丈夫なんだろうか
ちなみに、みじん切りにした茹でたウコギの芽と焼き味噌を和えた料理は、強精剤として重宝しているとか
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生き続ける松
松食い虫によって枯らされてしまった松
尾花沢市の八幡神社の老松が枯れたのですが、村のシンボルだった松
ということで、今その松は村の家々の表札になって今も生き続けています。
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ミイラになるには
木食(もくじき)の行
月山のある湯殿山では、人々のために生き仏になるためにミイラになる修行。
食べ物は、ドングリ、ブナ、ハシバミ、栗、クルミを食べることなんです。木の葉や皮も食べたんだそうです。
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蚊を追い払うために
ぶぅぅんとうっとうしい蚊
血を吸うだけなら痒みも
農作業をする上でも、ヤブ蚊は特に邪魔
真室川町ではヒノキの樹皮を叩いて叩いて、柔らかくして1.7m程の縄状にするんです。その樹皮の縄を頭に巻いて(丸くして載せて)火をつけたんだそうです。
火は縄を解いたところまでしかいかないので、髪の毛が燃えることはなかったとか
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